「鋳物」の製造は繊細な部分もあり、小さな変化で大きく変わってしまいます。 AI・IoTなど目まぐるしいスピードでIT化が進む現代社会において、どんなに優れた機械を投入しても、やはり全ての製品を作り出す基盤となっているのは「人」であり、基本のものづくりは一人ひとりの高い技術力に託されているといっても過言ではありません。
当社は一人ひとりの社員を大切にし、長年培ってきた技術・ノウハウを伝承し続けると共に、その技術・ノウハウを最大限に活かし、社会が必要とする“高品質”で“適正な価格”での ものづくりを行い、社会に貢献できるよう日々研鑽に努めています。
また、効率良く生産アップを図るためには清潔な工場であること。そして生産性を考えたレイアウト。この２点を重要視し、短納期、コストダウンなど多様化する顧客ニーズに柔軟に対応していきます。
ダイカスト工程では（株）ダイキエンジニアリングアルミ連続溶解保持炉を使用し高い溶解温度精度を発揮し設定温度を670℃に対し温度誤差±２℃正確な温度管理ができる装置を使い高品質・スピードアップを実現しました。
また、反射炉に比べ燃焼排ガス量が小さくCO2の排出量を削減でき地球環境保全に取り組み日々活動しております。

最新のシステムと設備でお客様のニーズを実現します